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配線作業
概ね部品取り付け、配線ができましたました。
マッチングトランスは内部につけました。
このマッチングトランスは関西のオーディオ仲間であるArito Audeo Labさん製作になるものです。
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外観
電源部は下の缶にいれますので、2階建になります。
電源トランスを注文していますので、入荷次第に電源部を製作し電気を入れて動作確認しますので、本稿はしばらく休憩です。
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製作計画したものの次ぎ次ぎと割り込み作業が入って延び延びになっていました。
この風月堂の円い菓子缶は数年前に、捨てると言う娘宅から貰ってきたものでいつかアンプ遊びをしようと保管してあったもので廃物活用です。
これまでにSRPPアンプとしては、アルミトレーを使って50C5、16LU8、15KY8A と3台製作しましたが、15KY8A を使ったこのアンプが意外と良かったので、これと同じように製作することにしました。
以前製作した15KY8A SRPPは既に嫁入りして手元に無いので、新しく製作する間はもう1台残っている16LU8 SRPPを少し改造して使うことにしました。
下の写真は現用中の華アンプ16LU8 SRPP OTL
15KY8A SRPP OTL の製作
(写真↑)今使っている16LU8 SRPP、手前のは自作タイムドメインもどき塩ビスピーカ
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15KY8A SRPP OTL はタイムドメインスピーカ「華」用に製作します。
そもそも:
「華」には半導体の専用アンプが付属していますが、真空管アンプ党の私としてはいささか寂しいので、これまで製作した小型アンプの中で気に入っている15KY8A SRPPを新たに製作することにしました。
今は兄弟分である16LU8 SRPPを華用に改造して使っていますが、「華」と合わせるように円型の菓子ケースを使って新しく作ります。
この構想は昨年春に「華」が来てから考えていたことで、約1年後に実現の運びになりました。
(写真↓)15KY8A SRPP このアンプは既に他家へ嫁いでいきました。
(写真↓)華が来た頃